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09/03/04 清香さんへ 高校1年の時に一目見て、貴女をとても好きになってしました。 毎日、貴女の姿を一目見るだけで幸せで、ついつい目で追ってしまう自分がいました。 貴女のことを知れば知るほどどんどん好きになっていく気持ち。 当時は女の子と接するのが苦手で、なかなか話しかけられないまま遠くで見ているだけの日々。 でも調理実習の時やちょっとした場面で貴女のほうから声をかけて貰った時がどれほど嬉しかったか。 そのまま1学年が終わってしまう頃、貴女は特別コースに行くことが決まり、もういつもみたいに見ることもできないと思うととても残念でした。 自分の気持ちが押え切られずにどうにかして自分の気持ちを伝えたい。 勇気を持って伝えようと電話を掛けました。 でもお父さんと車で出かけていないとのことだった。 冷静になって考えたけど、「自分は彼女に似合う男なのかな?」とか考えちゃって、彼女に少しでも似合うような 自分でありたいと思い、2学年からは勉強に打ち込んだり、スポーツに励んだりとしましたが・・・ 強く恋した気持ちを残したまま卒業してしまいました。 とても悔やんでいます。 社会人になり、ほかの女性と接する機会はありますが、貴女以上の人はいません。 今でも貴女がとても好きです。 卒業してから10年。 貴女は素敵な社会人になり活躍しているでしょう。 明るく、優しく、がんばっていた貴女だったから。 今、とても幸せにがんばっていますか? 初めての恋だったあの日に戻れないかな。 貴女に逢いたい。 もう一度。 Akihiro.H このメッセージはあなたのことを忘れられないあの人が書いたものかも知れません。 返事を書いてみませんか。 こちらからどうぞ |