07/11/08 Kさんへ

K子さん…お久しぶりです!元気で暮らしてますか?

中学に入学して初めての席替え…。
隣同士になった貴方は、内気な性格だった当時の自分に、
何でも気兼ねなく話してくれましたね。

放課後、他愛もない話で盛り上がったり、
好きな共通の歌手の歌を歌ったりしながら、
あなたの笑顔が私をどんどん変えてくれましたね!

私は…いつしか貴女のことが好きになってました!

あの頃、自分はシャイでクールな変な奴で、
とてもじゃないけど貴女に面と向かって告白できない情けない奴でした!

中学卒業を間近にしたある日の下駄箱で、貴女はふと、
「高校でも…一緒のクラスになれたらいいね?」
と、小声でそっと言いましたよね。

貴女は中学に入学してから卒業するまで
ずっと好きでいてくれたんですね!
あの席替えで隣同士になってから…ずっと

(高校でも全く話さなくなり、やがて会わなくなり…貴女は)

あの時、寂しそうに囁いた貴女の気持ちに、
あの時、私はなぜ素直に応えてあげられなかったのか?

これって、お互いにとって「非情」な「初恋」ですよね!

「ごめんなさい…」今でも心の中で思ってます。

一度でいいから、
貴女に会いたいです…

もう一度あの頃のように。


このメッセージはあなたのことを忘れられないあの人が書いたものかも知れません。
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