07/11/06 I.Mさんへ

もう30年にもなるんですね
毎朝、駅の改札口で待っていてくれたMっちゃん

受験があるからと、一度は僕からさよならを言って
受験勉強の真っ最中にまた、僕が燃え上がって
毎日毎日、二人で夜遅くまで街を歩いて・・・

僕だけがキャンパスに行って
あなたの次に好きになった人が
いまの妻です

だから毎日、あなたのことを思い出します
いまでも自分勝手な僕です

そんな僕を許してはくれないでしょうね
でにあなたが、うんと言ってくれるなら
もう一度会いたい






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