07/11/01 小中学校の同級生だったMさんへ

小学校3年生から6年生まで同級生、
そして中学校でも同級生になったMさんへ。

優しくて真面目な女の子で、勉強もよくできたMさん。
そんなあなたのことが私は
いつの頃からか好きになってしまいました。
でも、自分に自信が持てなかった私はその気持ちをなかなか伝えることができずに片想いのまま中学校を卒業し、学校も住む場所も離ればなれになってしまいました。

故郷を離れて一人で生活をした高校時代には、
卒業式の時に一緒に写った写真を大事に机の中にしまって、
時々あなたのことを思いながら暮らしました。
そして大学は東京に出たので、
故郷には盆と正月しか帰ってこない生活でした。

そんな私が大学2年生の時に、
故郷に帰って久しぶりに旧友で再会した時、
私はあなたに
「今日は言いたいことがあるんだ」と言いながら、
その日は話すチャンスがありませんでした。
でも、翌日あなたが私の実家に電話してくれて、
「言いたかったことって何?」
と聞いてくれたので、勇気を出してあなたに、あなたが好きだったことを告白したら、
「うれしい。初めてそういうこと言われた。」
と答えてくれたことを、今でもずっと覚えています。
それから、生まれて初めて女性と1対1で喫茶店でデートしたのも、あなたでした。

でも、お互い遠く離れたことがいけなかったのか、
私の努力が足りなかったのか、
少し時間が経過した時には、あなたにはお付き合いしている人ができたみたいで、それから話を進めていくことができなくなり、私はとても残念に思いました。

大学を卒業してようやく故郷に戻って就職してから、ある日たまたま帰宅時に電車の駅で偶然再会して、数日後に一度食事をしたことがありました。
その時も再度、あなたとお付き合いしたいことを伝えたのですが、やはりお受けしていただけず、それから14年間、あなたとお会いすることもなく過ぎていきました。

その後、私は小学校時代の恩師の方から、あなたが結婚したことを聞きました。
それまでの間にどのようなことがあったのか、それから今までどうしているのか、私は知りませんでした。
かくいう私も、3年前に父親の紹介で見合い結婚をし、今では1歳の娘がいます。

仕事と子育てに明け暮れる毎日でしたが、37歳を過ぎた今、ふとあなたのことを思いだし、
中学校を卒業するときになぜあなたに自分の気持ちを言えなかったのだろうか、
あるいは、告白したときに距離を埋める努力をなぜしなかったのか、できなかったのだろうか、
非常に後悔することがあります。
今でもあなたは私にとって、他の誰にも代わることのできない存在として心の中にあります。

お互い家族があります。その家族を大事にして精一杯生きていくのが第一義なことは言うまでもありません。
でも、私はあなたと心の中でどこかつながっていたいという気持
ちもあります。

おそらく一生あなたのことを忘れることはできないでしょう。
またいつかどこかでお会いすることができたら、その時はまたいろいろお話ししたいと思います。

その日がいつかくることを私は待ち続けたいと思います。


このメッセージはあなたのことを忘れられないあの人が書いたものかも知れません。
返事を書いてみませんか。

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