![]() |
![]() |
06/02/06 カオルくんへ アナタと出会ったのは私が中学3年生でキミが高校2年の冬 近所の塾でした 今でも私の中では思い出にはなってない 今でも目を閉じれば鮮やかにアナタが蘇ります 笑った顔も笑い声も私を『ちぃ』と呼ぶ声も あの頃、私はアナタが全てで周りは何も見えなく ただただアナタが愛おしくて VFRの後ろが好きでした アナタの笑っている顔が好きでした アナタの学校まで一緒に自転車で通う土曜日が好きでした アナタからはいつも太陽と革ジャンの匂いがしていました アナタと重なる景色は全てがキラキラしていました 死んでもいいぐらい全てが大好きで、大切で でも、きっとソレラを壊してしまったのは私なような気がします たった半年ぐらいだった 何であのとき離れてしまったんだろう? 私、何してるの? ある日からアナタはいなくなってしまった 元気ですか? 誰といますか? 何を話していますか? 何を食べていますか? そんなことを考えると不安で涙が出てくる 生きていますか? 今どこにいるの? 今でもアナタしか見えない もうこんなにも人を好きにならない 太陽が一億降っても... 全てを捨てても... アナタに会えるなら 空も飛べる このメッセージはあなたのことを忘れられないあの人が書いたものかも知れません。 返事を書いてみませんか。 こちらからどうぞ |